- 小さい子どもとの旅行経験が少なく、どんな物を用意すればよいかわからない
- 沢山の荷物を準備したけど、結局使わないものが多かった
- せっかくの温泉旅行なのに子ども用品で忘れ物をしてしまった
私たち自身は多少忘れ物をしても1日くらい大丈夫と割り切れますが、大切な子どもの場合はそうはいかないものです。
その為、いろいろな可能性を考えてしまい、つい子どもの持ち物が多くなってしまいます。
私たちも、数多くの「あれ、持ってくればよかった〜」という後悔を積み重ねた結果、必要最小限の荷物で大満足の温泉旅行を楽しめるようになりました。
この記事では、私たちが必ず持っていく子どものアイテムを10個ご紹介したいと思います。
旅行前のチェックリストとしてお役立てください!
子どものオススメ持ち物10選
オムツ用のゴミ袋
備え付けのゴミ箱に捨てるとにおいが部屋に充満してしまいます。
密閉できる事がにおいの軽減に必要なので、簡単なビニール袋を用意します。
コンビニで食材やお酒を購入した際のレジ袋でも代用可能です
軽めのルームシューズ
外靴よりも脱ぎ履きがしやすく、軽いので子どもも疲れにくいです。
子ども用のスリッパも用意されていますが、まだ2歳だと上手に歩けないので・・・
アルコール消毒液
子どもは何にでも興味津々なので、どこでも触りたがります。
子どもにとっても新しくて楽しい刺激だらけなので、「触らないで!」と抑制するよりも、こまめな消毒をしてあげる方が、穏やかに過ごせると思います。
これからの時代は消毒液は必須のアイテムですね
おやつ・youtube
温泉旅行の障壁となるのが”移動中”です。
寝てくれると大変助かりますが、長時間チャイルドシートに繋がれていると、徐々に暴れてきます。
それを抑えてくれる必須アイテムがおやつとyoutubeになります。
車内で一緒に歌をうたう事も効果的ですが、効果は短い印象です。
使い慣れたスプーン・フォーク
子ども用のスプーンやフォークを用意してくれているところは多いのですが、使い慣れていないとこぼしてばかりで子どももストレスが溜まってしまいます。
スプーン・フォークは使い慣れたものが望ましいですね。
エプロン
子ども用の紙エプロンを用意してくれているところもありますが、私たちの2歳のむすめは首元がかゆいのかすぐに外してしまいます。
使い慣れたエプロンを持参することをおすすめします。
食材を切るハサミ
子ども用の食材でも、2歳のむすめには大きいという事は少なくありません。
特に麺類は刻まれていないので、ハサミの出番です。
最悪スプーンでも刻むことは出来ますが、ハサミを使うと労力は1/10です。
仕上げ磨きの歯ブラシ、歯磨き粉
子ども用の歯ブラシを用意してくれているところもありますが、幼稚園や小学生向けのものになります。
アメニティーの子ども用歯ブラシでは大きくて十分な仕上げ磨きが出来ないので、持参することが望ましいですね。
プラスチックのコップ・水筒
お部屋のコップはガラスか陶器のものがほとんどなので、プラスチックのコップを持参すると良いです。
また、水筒であれば道中の車内でも水分補給が出来ますね。
おしり拭きシート
うんちの処理に必須です。
私たちはコストコのおしり拭きを利用しているのですが、大荷物になる為ビニール袋に10枚ほど小分けして持ち運んでいます。
おまけ
抱っこひも
ビュッフェ会場で重宝します。
片手で子どもを抱っこしながらのビュッフェは至難の業です。
時間に余裕があれば一人ずつ取りに行けばよいのですが、ビュッフェ時間が限られている場合や、人気商品がなくなってしまっているという悲しい出来事も多く体験しています。
かさばる荷物になりますが、食事が大切な目的のひとつの場合には重宝するアイテムです。
シルバーカーを貸してくれる場合もあるので、より安全にビュッフェ競争に勝てると思います。
髪縛りのゴム
アメニティにあるものでよいですが、部屋から持って行く事を忘れてしまいやすいので記載しました。
おとこの子の場合には必要ありませんが、2歳のむすめは髪しばりが必須です。
場所によっては、ビュッフェ会場にも用意されていたり、スタッフに相談すると対応してくれます。
食べにくいと子どもが落ち着きなくなるので私たちは忘れたくないアイテムです
離乳食
むすめが0歳と小さい時には、おかゆやスープを混ぜて食べさせていました。
わざわざ持って行くまではしなくて大丈夫と思います。
旅行先によっては、離乳食がビュッフェメニューにあるところもあります。
2021.5に家族旅行をした「森のソラニワ」には、ビュッフェメニューに無添加離乳食の”ベビポタ”が用意されていました。
私たちが行った「森のソラニワ」の体験レビュー記事はこちら
まとめ
私たちが実際に家族旅行のときに持っていくアイテムを10個紹介しました。
せっかくの旅行なので、忘れ物は出来るだけしたくないけど、持って行く荷物は最小限に抑えたいという方は是非参考にしてみて下さい。
また、小さい子どもがいての旅行経験が少なくて、何を準備したらよいかわからないという方の不安の解消に役立てると嬉しいです。
他にも、2歳のむすめを連れて行った温泉旅行のレビュー記事を書いていますので、読んでみてください!
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